“下手” だからこそ生まれる表現があります。技術を競うのではなく、目の前のものをどう見て、どう線にするか。サロン・ドートンヌ(パリ)入選の画家が、その一点だけをお伝えします。
受講について問い合わせる湘南・辻堂のギャラリー喫茶で、珈琲の香りとともに作品をご覧いただけます。
会期中、3名の方に「一線猫」をお迎えいただきました。
きれいに整った絵は、たしかに人を感心させます。けれど、見た人の記憶に残るのは、たいてい別のものです。線の震え、迷った跡、余白の取り方。描いた人がその時どう見ていたかが、そのまま残っている絵です。
この塾では、上達のための型を教える前に、まず「見ること」から始めます。そのうえで、基礎となる写生の時間をしっかり取ります。よく見えていれば、線は自然と変わります。逆に言えば、テクニックだけを足しても、絵は本物になりません。
何度消しても構いません。納得がいくまで描き直す姿勢こそが土台になります。その積み重ねの先に、迷いのない一本の線が生まれます。
だから、絵を描いたことがない方こそ歓迎します。まだ何のクセもついていないことは、この塾では弱点ではなく強みです。
いきなり「一本の線」を目指すことはしません。よく見て、何度も描き直す。その積み重ねの先に、迷いのない線が生まれます。
形を写す前に、まず見る。空気や重さ、その場の気配まで含めて、対象をどう捉えるかを扱います。
基礎となる写生の時間をしっかり取ります。見たものを紙の上で確かめていく、いちばん土台になる作業です。
何度消しても構いません。納得するまで手を動かし続ける姿勢そのものが、絵を変えていきます。
積み重ねの先に、迷いのない一本が引けるようになります。にじみや余白との付き合い方も体験します。
| 内容 | 観察と写生を土台に、線・水彩へ。描き方の基礎(線の引き方・構図など)も、必要な方にはその都度お伝えします |
|---|---|
| 対象 | 初心者歓迎。未経験からスタートされる方がほとんどです |
| 持ち物 | 手ぶらでお越しください。画材はすべてこちらで用意します。汚れてもいい服装だけお願いします |
| 日時 | 毎週土曜 10:00〜12:00/毎週水曜 19:00〜21:00 ※朝・昼・夜も調整可能です。ご相談ください |
| 場所 | JR南武線 稲城長沼駅から徒歩圏内 ※詳しい住所はご連絡後にお伝えします |
| 受講料 |
体験レッスン(2時間)2,000円 ※初回のみ 対面 1回 4,000円/オンライン 1回 3,000円 継続プラン 月2回 7,000円(対面) |
| 定員 | 少人数制(公民館の一室で行います)。マンツーマンをご希望の方はご相談ください |
まず描きません。今日どんな気持ちで来たか、少し話すところから始めます。
上手い下手を考える前に、線を引いてみる。ここで肩の力が抜けていきます。
モチーフを前に、実際に描いていきます。何度描き直しても構いません。
できあがった絵を前に対話します。自分でも気づかなかったものが出てきます。
| 本当に初めてでも大丈夫? | 未経験スタートの方がほとんどです。むしろ、まだクセがついていない方が変化は大きく出ます |
|---|---|
| 何を持っていけば? | 手ぶらでOKです。汚れてもいい服だけご用意ください |
| 体験後に勧誘は? | 一切ありません |
| 絵が下手で恥ずかしい | この教室は「下手」を直す場所ではありません。むしろ、そのままの線に価値があると考えています |
静かな環境で、道具が揃うと素人でもいい絵が描けるんだなと感じました。とても良い経験になりました。
30代・男性(会社員)
描くこと自体や、吉澤先生から教えていただくことはとても面白く、これからも習いたいと思っています。
絵を上手に描くことだけが目的ではなく、描くことを通して自分と向き合ったり、物事をいろいろな角度から見てみたい方におすすめしたいです。
50代・女性(経営者)※ご感想より抜粋
画家。明星大学卒業後、新宿美術研究所にて学ぶ。2011年に渡仏し、2015年サロン・ドートンヌ(パリ)入選。2016年にはPidan Studio Paris の猫メインキャラクター作画を担当。帰国後は東京を拠点に制作を続けている。
近年は「Cat Time Portrait」シリーズとして、猫と人が過ごした静かな時間を描く。2025年より公民館主催の講座で講師を務め、絵を描く楽しさを伝える活動にも力を入れている。
体験レッスン(2時間)2,000円 ── 画材はすべてこちらで用意します。
「体験希望」とだけ送っていただければ、空き日程をお返しします。
体験後の勧誘は一切ありません。合わなければ、それで大丈夫です。
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